みんなのたあ坊(みんなのたあぼう、ラテン文字表記:Minna No Tabo)は、株式会社サンリオが著作権を保有するキャラクター群。 1983年にキャラクター開発[4]。サンリオにおける脱力系キャラクターのひとつである[1]。
1984年にグリーティングカードのキャラクターとして登場した[1]。
高校生や大学生のヤング層をターゲットとして開発され、その後幅広い世代に人気が拡大した。
商品には、イラストレーションとともに、たあ坊の発する短い言葉が書かれている。
『いちご新聞』の読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」で、1988年度(第3回)と1989年度(第4回)の2年連続で1位を受賞した[2][4]。2年連続1位を達成した初のキャラクターでもある[1]。
サンリオは海外展開もしていて、たあ坊は、香港では広東語で大きな口の男の子を意味する「大口仔 ダーイハウチャイ」と呼ばれている。
グリーティングカード[4]
文房具
カレンダー
レクリエーション用品
日用品
食器
衣料品
食品
書籍
CD
映像ソフト
映画
ファミリーコンピュータ用ソフト
このキャラは懐かしいですね。今でもバリバリの現役みたいですが、男子にとっては小学生以来の再会という人も多いのではないでしょうか?
他のサンリオキャラクターは無理ですが、たあ坊ならなんとかなりますもんね。
家庭科の授業で、たあ坊のキルトを自分で使ったか、友達(男子)が使ってたか、どっちかの記憶があります。
ネットの反応。
ファンシーを求めて、みんなのたあ坊 缶ペンケース 筆箱を読んでます。裏が濃厚にサンリオキュートです。消しゴム詰めて、ちょっと目がうつろ なりきりで お出かけナイトです。こんにちは。 pic.twitter.com/AduqyAl71l
— とも駄珍子 (@dagankizoku) 2016年10月7日
初めてプレイしたTVゲーム機とソフト書いてけ : HighGamers http://t.co/5HDfkuvNuq
⚫︎ちゃんと意味を理解してプレイしたのはファミコンのみんなのたあ坊なかよし大作戦。 pic.twitter.com/TglZNCdz2v— kmr (@ico390) 2014年5月11日
今はなき、たくぎん(北海道拓殖銀行)のキャラクター「みんなのたあ坊」の食品コンテナー
道民には懐かしいでしょっ? pic.twitter.com/MgRKyLhckh— アリシア (@aricia43) 2014年4月4日
明日の20日まで東京一番街でやってるサンリオのポップアップショップ💓懐かしいサンリオがたくさん✨
都内に行く度に寄って、キキララグッズを買ってきました☺
他のキャラも可愛かったけど、ガマンした😣
みんなのたあ坊のがま口は旦那へプレゼントしました🎁 pic.twitter.com/ayhACRJNCJ— りょーこ (@rrryokotk) 2017年11月19日