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1991年(平成3年)「アウターゾーン(少年ジャンプ)」怪しい世界と妖艶さが織りなすハーモニー

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アウターゾーン
『週刊少年ジャンプ (WJ) 』(集英社)にて1991年14号より連載が開始され、同年24号で一旦終了。同年51号より第2部として再開し、1994年15号まで連載された。

現実と隣り合わせに存在する、「アウターゾーン」と呼ばれる不思議な世界に巻き込まれる人々の姿を描く。本作の原点であるSFテレビドラマ『ミステリー・ゾーン』と同様に基本的には各話完結であり、ホラーやオカルトを主な題材としているが、第32話『時間をとめる機械』に代表されるSF的ガジェットなども頻出する。また、女性陣のヌードなどのお色気要素も盛り込まれていた。

光原は、本作の各話結末を考えるのに毎回苦悩したという。それは、本作のようなショートストーリー作品で登場人物が不幸な結末を迎えるものが多いことに対し、「不幸な結末を描くことは比較的楽かもしれないが、不幸な結末など現実にいくらでもある。それなのにどうしてフィクションの中でまで暗い思いをしなければならないのか」「せめて物語の世界だけでも希望のある結末を描きたい」という意地と信念を抱いており、「後味の悪い結末はできる限り避けて、読後感の良い結末を心掛けたつもり」としている。本作が長く続いたのは、「そのような信念を抱き続けて描いてきたから成功につながったのでは」と、光原自身は述懐している

1991年アウターゾーン連載開始当時のジャンプ漫画
異色だったと言っても、当時どんな漫画が掲載されていたか記憶が曖昧だと思いますので、アウターゾーンが掲載された1991年14号を調べてまとめてみました。

中1の終わりか、中2の初めごろに連載されたんですね。

作品自体が面白かったのはもちろんですが、ジャンプの中ではかなり異彩を放ってましたから、いきなり人気投票で2位になったのも頷けます。

1話、2話を読んでみましたが、今読んでもそれなりに面白いです。

ネットの反応。

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