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小学生時代、ケイブンシャ「大百科シリーズ」「ファミコン・ゲーム必勝法シリーズ」四角くて分厚くて雑魚い本

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勁文社
その後、佐野は組合問題などから同社を退社する。『原色怪獣怪人大百科』は一般的な造本を採用、『全怪獣怪人大百科』と改題して年鑑形式の刊行を続け、いわゆる子供向けの文庫本「大百科シリーズ」として発展していった。この大百科シリーズは怪獣以外にも、プロ野球、アイドル、釣り、鉄道、自動車、ラジコン、昆虫、天体、特撮ヒーロー、アニメ、カンフー映画、心霊・ホラー、推理クイズなど、小学生くらいまでの男児が特に好みそうなジャンルを網羅しており、小学館(コロタン文庫)などの大手出版社が追随するほどの大ヒットシリーズとなった。1984年(昭和59年)にファミリーコンピュータのブームが到来してからは、ゲームソフトごとに特集を細分化させた「ファミリーコンピュータ・ゲーム必勝法シリーズ」も刊行開始。また、1970年代から1980年代にかけて雑誌、一般書、ノベルズ、ゲームブック、成年対象の文庫本にも進出し、勁文社は中堅出版社としての地位を築き上げた。

特に怪獣・特撮関係の書類に関しては、当時の最新作のみならず旧作まで余すところなく紹介するという、マニアックな作りだった。また1990年(平成2年)には、大百科シリーズのノウハウを大人向けの書籍に生かした『全怪獣怪人』を上下巻で刊行している。さらに、1992年(平成4年)には大百科シリーズの別冊として特撮映画専門雑誌『ゴジラマガジン』を創刊した。

しかしその後、金融引き締め政策の余波を受け経営に苦しんだ。2002年(平成14年)4月19日、東京地方裁判所に民事再生手続開始申立を行い、経営破綻した[1]。負債総額は約26億円と報じられた[1]。

このシリーズは「ケイブンシャ」という会社が出版していたんですね。どこの本屋へ行ってもありましたよね。

僕は心霊写真シリーズが大好きで、3~4年生ぐらいの時に、夏休みの朝からヤマナカの本屋(当時はどこのスーパーにも本屋はあった)に行って立ち読みしてました。

ゲームシリーズは買ったことないと思いますが、確かケイブンシャの必勝本って大した情報が載ってなくて、情報が古かったんじゃなかったでしたっけ?なんか雑魚っぽい本という記憶しかありません(失礼)。

しかし、そんなケイブンシャさんも2002年には倒産してたんですね。「デジモン大百科」もあるらしく、なんだか生々しいですが、知らぬ間になくなってしまったという感じです(もうちょっと後なら子供ができて気がつくという人も多かったでしょうが)。

「よみがえるケイブンシャの大百科」という本も出てるみたいです(全シリーズ収録らしい)。

ネットの反応。

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