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ファミコン

1986年(昭和61年)「タッグチームプロレスリング(ファミコン)」BGMが素敵な世界初のプロレスゲーム

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ザ・ビッグプロレスリング

『ザ・ビッグプロレスリング』 (THE BIG PRO WRESTLING!) は、テクノスジャパンが開発し、1983年12月よりデータイーストからアーケードにて稼働されたプロレスゲーム。

日本国外では『Tag Team Wrestling』(タッグ・チーム・レスリング)のタイトルで稼働された。

その後、1986年4月2日にナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)からファミリーコンピュータ用ゲームソフト『タッグチームプロレスリング』として移植発売された。

本作は世界初のプロレスを題材としたコンピュータゲームである[1]。

本作は制作にあたって新日本プロレス、全日本プロレス両社から承認を受けている[2]。

ゲーム開始時にはレスラーの入場シーンがあり、アントニオ猪木の入場テーマ曲である「炎のファイター」(1977年)が使用されている。また、試合開始前にはリングアナウンサーによる選手紹介が行われるが、音声はない。

その他、体力ゲージが消耗すると動きが遅くなることや、場外乱闘の存在、また場外乱闘時にランダムで乱入レスラーが現れるなどプロレスの細かいギミックを再現している。

敵と組み合うと画面に技の選択肢が表示されるので、ボタンの早押しで技を決定。ボタンを押した回数が多いほど大技を繰り出すことができるが、時間がかかりすぎると逆に相手に反撃される。ただしマッド・ブル・ジャイアントは特定の技以上の強い技はかけることができず反撃を食らう。キャラクター個人特有の必殺技はない。

最近、ファミコンカセットの紹介ばかりしてますが、やはり我々の子供時代って基本ファミコンなんですよね。ゲームの画像や映像を見たり、BGMを聴くと、プレイしてたのが昨日の事のように感じるから不思議です。

さて、タグチンこと「タッグチームプロレスリング」ですが、これもけっこうハマりましたね。キン肉マンの方もやりましたが、こっちの方が印象に残ってます。

相手にどう接近して、どのタイミングでパンチを打ち込むかがポイントのゲームでした。指が痛くなるほどボタンを押してましたね(笑)

そう言えば、昔って1コンの方がいいとか言って、コントローラーの奪い合いもしてたような気が・・

うちのファミコンは2コンが四角ボタンだったな、今思い出したけど。

ネットの反応。

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