ホットドッグ・プレス
1979年5月23日に平凡出版(現・マガジンハウス)の「POPEYE」に対抗して創刊され、主に男子大学生をターゲットにファッションや恋愛マニュアルを中心にした情報誌として人気となった。クリスマスやバレンタインデーなどのイベントを中心とした若者のデート文化を育てるうえで影響が大きかった。競合誌が増えたことなどから次第に部数が減少し、一旦休刊した。のちに、隔週刊誌だったのが月刊誌として復刊するものの2004年12月号で再休刊。
僕は高校生の頃に「FINEBOYS」や「ホットドッグ・プレス」をファッション雑誌として適当に買ってました。
その当時の「ホットドッグ・プレス」って、そんなに「モテ系」とかが前面に出てなかったように思います(そういうの嫌いだから前面に出てた号は買ってなかったのかな)。
なんでもないファッション誌の「FINEBOYS」はいまだに残っているのに、カオス的面白系でいろんなことを紹介する「ホットドッグ・プレス」は消えちゃったんですよね。そういう役割はネットが果たすようになったからかな?
ネットの反応。
「ホットドッグプレス」のモテ特集。美少女にモテるデータとか、秋はかわいい子が落ちやすい!とか、モテにこだわってたわね。初期は湘南サーフィン特集やアイビー特集なんてやってたっけ。女の子の本音なんて女性誌を読めばわかるのに、この雑誌をこぞって読んでた男子たち。
— 懐かしい昭和時代 (@natsukashi__) 2017年10月25日
若い頃ホットドッグプレスとかポパイとかでデートスポット漁ったりしなかった?
— ♪WaTaЯu♪ (@Wtr04101) 2017年11月8日
ファッション雑誌で毎回買ってたのはホットドッグプレス()#ちょこっとやってまーす
— ジン (@Jin_6_8) 2017年11月25日
「秋は、かわいいコほど落ちやすい!!」ってどんな理論ですかね…。懐かしのホットドッグ・プレス。酒井若菜、すごい表紙だなー。 pic.twitter.com/aiAM7ebP0i
— 桐山 (@kiriyama_lion) 2014年1月1日
ホットドッグプレス、懐かしすぎる! pic.twitter.com/kcJjEXb5Vs
— まあしぃ (@mercysluck) 2014年7月17日