おとなのふりかけ
おとなのふりかけは永谷園が1989年(平成元年)10月に販売したふりかけ[1]。当初は地域限定商品で、1990年(平成2年)2月から全国販売された。「ふりかけは子供の食べ物」という当時の常識を覆し、大人のためのふりかけというコンセプトのもとに開発がなされた。「おとなのふりかけ」は、当時のふりかけ消費者が12歳を境に急激に減少するというデータをヒントとして、大人にも満足できるふりかけをというコンセプトのもとに開発された商品である。子供の目から見た大人の世界を描いたCMが大きな話題を呼び、ロングセラー商品となった[1]。1991年(平成3年)には日本食糧新聞社が主催する「食品ヒット大賞」の優秀ヒット賞を受賞した。
1990年発売という事は、ちょうど「ふりかけ卒業期」に発売されたわけですね。
僕はもうこの「おとなのふりかけ」が大好きで(鮭)よ~く食べてました。
このあか抜けない業務用のような袋も懐かしい。
CMの曲も時代を感じさせます。
今でも「ふりかけ」は食べるんですが、のりたまとか無添加モノばかりになってますから、今度久々に食べてみます。
ネットの反応。
永谷園 おとなのふりかけ CM https://t.co/HaDs9uhONH @YouTubeさんから
— 元サラリーマンの生きる道 (@sarariman_bot) 2017年12月29日
CMも良かった。大人のふりかけ って商品なのに、目線が子供からのものだったよねw
— masaki (@4_5matworks) 2017年12月22日