夢の島
埋め立て終了から11年後の1978年(昭和53年)、東京都立夢の島公園が開園。整備が進み、「ゴミの島」という雰囲気を感じさせることはなくなっていった。現在ではスポーツ施設が建設されるなど緑の島として生まれ変わっており、京葉線の開通などにより身近な人気スポットとして親しまれている。
子供の頃によく「夢の島」の映像を見た気がするんですけど、埋め立て自体は昭和42年に終わってるんですね。
子ども心に「こんなことしていいのか」と思ったことを覚えています。
ただ東京湾では現在も埋立てが続いているとか・・
ネットの反応。
東京の埋め立て地って、基本的には何割かはゴミとかでできてるのかね?その上に公園とか高級マンションとか建てちゃってる感じ?ちゃってる感じ? https://t.co/NvQngdXYY0
— 4d9 (@sox4d9) 2016年9月18日
【50年前の東京 ゴミの埋め立て】
左側は50年前の夢の島、右は現在若洲海浜公園などがある15号埋立地。平成9年に可燃ごみの全量焼却が実現するまでは、焼却しきれないゴミをそのまま埋め立てており、近隣住民を悩ませました。https://t.co/7QAbvjWTOl pic.twitter.com/nl7ue1Dy0n— 東京都公文書館 (@tokyo_archives) 2017年8月9日
RT @nean 《埋め立て終了から11年後の1978年(昭和53年)、東京都立夢の島公園が開園。整備が進み、ごみの島という雰囲気を感じさせることはなくなっていった。現在ではスポーツ施設が建設されるなど緑の島として生まれ変わっており、京葉線の開通などに…》 #GTkoto2010
— アエルデ編集部 (@aelde) 2010年5月25日
東京23区のごみの埋め立てを一手に引き受けている埋め立て地だよ!正確には夢の島は公園になっていて、現在は中央防波堤処分場に埋め立てられているけど、そのあまりにキャッチーなネーミングから未だに埋め立て地と勘違いされているところだよ!
— 7796 (@shinjukumaster) 2016年5月17日