1977(78)年・昭和52(53年)生まれの人が懐かしい~と感じる出来事・モノ・映像・場所などを紹介します。暇つぶし、同窓会のネタ探し、大人の生活に疲れた時の癒し、自分探し、内観療法、ボケ防止、終活などにお使いください。80年代の子ども向けサイト、愛知強め

1977(78)年・昭和52(53年)生まれの「懐かし」ホイホイ~愛知~

生活

【小遣い稼ぎ】小学生時代「餅投げ」家が新築される時に餅・お菓子・小銭(5円・10円・50円・100円)がばら撒かれる儀式(修羅場)

投稿日:

餅まき
由来は、上棟式(建前)などで災いを払うために行われた神事である散餅の儀(もしくは散餅銭の儀)が発展的に広まったものである。神社での祭事においても餅まきは行われるようになった。

典型的な餅まきは、上棟式を終えた後、建設中の住宅の屋根などから餅をまく形式である。餅は、紙やラップフィルムでくるまれることが多い。また、紅白の餅が使用されるのが一般的である。地域によっては、餅以外にも「赤い紐を通した5円玉・50円玉」といった小銭をまくなどの独自性もある。1980年代以降、建て売り住宅の一般化、近所づきあいの希薄化などのため上棟式自体が減少したが、餅まき自体は神社や地域の祭り(ごく一部の大学祭でも見られる)などの際に、祝い事として広く行われている。

「餅投げ」は地域によってみたいですね。我が愛知県は「餅投げ」で検索するとどんどん出てくるので、メッカの様なところなのでしょうか(笑)

住む場所によっても「餅投げ」の参加回数は変わりますよね。僕が住んでた地域は、当時どんどん新築の家が出来てた場所で、ほんと毎週のように(月1なんてもんでは絶対なかったです)餅投げがあった気がします。

そして、そこでは餅やお菓子と共にかなりのお金がばら撒かれます。時はバブル景気手前ですから、1回餅投げ行けば百円ぐらい~数百円は稼げました。これは小学生にとってはメチャクチャ大きな臨時収入ですよね。

学校でも「餅投げ」情報が友達同士で共有され、そこそこ離れた地域へも遠征していました。寒い中待ってて、なかなか餅投げが開始されないなんてこともよくありました。

でも、5,6年になって部活やるようになってからはあんまり行かなかったのかなぁ(餅投げは夕方)。

【知っとく情報】
基本、餅投げに参加するような大人はメチャクチャします。けっこう酷い光景も見たような気もしますし、突き飛ばされたような記憶もあります。とにかく戦場でした。

ネットの反応。

-生活
-,

Copyright© 1977(78)年・昭和52(53年)生まれの「懐かし」ホイホイ~愛知~ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.