すでに学校給食においてほとんどが脱脂粉乳から牛乳(ガラス瓶入り)に切り替わっていた[1]昭和40年代初頭、学校給食用食材の製造を手がけていた大島製薬所(現・大島食品工業)は、栃木県の学校給食会より「子どもたちが残さないように給食の牛乳をおいしくしてほしい」との依頼を受けて商品開発に乗り出し、試行錯誤の上1967年(昭和42年)に「コーヒー牛乳の素」としてミルメーク(粉末タイプ)を発売した。牛乳が苦手でもミルメークを混ぜると飲める子供が増えたため、愛知県をはじめとして[要出典]学校給食に広く採用された。
牛乳が瓶から紙パックに変わっても、ミルメークはあると聞いていましたが液体状でチューブになってたんですね。
我々の頃はサラッサラの粉で、薄っ薄の味でしたね。でも、むっちゃ美味しかった。
小学生の頃はみんな競って飲んでたけど、中学になると女子では飲まない子もいて、もらってたような記憶が。思春期。
パッケージはもっと素朴で、赤なんて使ってなかった気がするけどなぁ。茶と白と透明じゃなかった?
ネットの反応。
ミルメーク給食で
— へたれ (@saRBka421) 2017年8月24日
ジェネレーションギャップありすぎて死んだ。
ビン牛乳&粉末ミルメーク世代・・・(´・_・`)
学校給食の定番「ミルメーク」も進化している? - ねとらぼ https://t.co/Ml6hGW8Vms @itm_nlabさんから— サブゼロ (@subzeroxxxx) 2017年8月27日
給食と言えば……
わかめご飯
揚げパン
コッペパン
ソフト麺
冷凍ミカン
たまーにミルメーク— 称子 (@Shoko_nbc) 2017年8月25日
ミルメークといえば、教育実習で行った春日井の中学校の給食で初めて見て、本当に給食に出て来るのかと感動したことがある。
— ずんば (バスに乗る人) (@kktnbus) 2017年8月23日
てっきり今はもうミルメークは給食に出ないのかと思ってたけど、年代よりも地域的な差って感じだな
— 戸田飯店 (@to_da_nana) 2017年8月14日
給食でよく出るあの逆噴射させがちなミルメークが飲みたくなった pic.twitter.com/VRoL0Np3qF
— ユウキ (@tyas_paul) 2017年8月13日