1990年頃、山形県鶴岡市の善宝寺にいた人面魚の写真を雑誌「フライデー」が掲載したことによって日本で「人面魚ブーム」が起こり、日本中で目撃情報が現れてワイドショーなどで盛んに取り上げられ、魚に限らず人間の目鼻立ちに似た模様を持つ動物までもがもてはやされた。
この前年に「人面犬」がブームになったんですね。
そして「人面魚」が話題になったわけですが、小学校の池で探してたり、遠足で行った場所で探してた気がするから、89年には話題になってたんじゃないですかね?
1回「人面魚」を見つけてしまうと、「あーそうなのね」となってしまう、短命&シュールなブームでした。
ネットの反応。
貝喰池(かいばみのいけと読む。龍神を祀る山形県鶴岡市の寺 善寶寺の裏手にある池。古来より龍にまつわる伝承が多く残り、藤沢周平の小説『龍を見た男』の舞台にもなっている。1990年代初めに「人面魚」が棲んでいるとフライデーされ、「人面○○」ブームのきっかけとなった)
— 学生系のおさかなbotさん (@wakasa_fishqbot) 2017年5月15日
こないだの話。
小学生2人組が、
A「人の顔みたいな魚って知ってる???」
B「えー!なにそれ!?」
A「人面犬の魚バージョン!!!」
B「えー!そんなのいるの!?ありえなくない?」
A「いるよ!名前なんだっけ…」みたいな感じで盛り上がってた。
人面魚だよ。
— みちくら (@ne_rpi) 2017年7月16日
と思ったら、珍遊記と言う漫画自体に「くせー」みたいなセリフが大量に出てくるわ、主人公がぶん殴られるわ、人面魚食ってう○こ漏らすわ、もう小学生には恰好のネタだよね。わりと真面目に2分くらい笑いが止まらなくて。死ぬかと思った8歳の時の自分。
どんだけ陽気だったんだよ
— 紳士@VALU (@435i) 2017年7月11日
小学生の頃、人面石とか人面犬とか人面植物とか人面魚とか人面.+ブームがあったが、あれは何だったのだろうか
— Fz (@sazae657) 2017年4月17日