村崎太郎
1988年には太郎の膝の上に次郎が手をつく「反省」のポーズがフジテレビのバラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』で一躍人気を博したことをきっかけにさらなる独自の演出による舞台芸を追求し、1991年には「新三共胃腸薬」(三共・現在の第一三共ヘルスケア)のCMでACC全日本CMフェスティバル優秀賞を、「猿まわし五人衆」の作・演出で文化庁芸術祭大賞を受賞している。のち、「周防猿まわしの会」から独立。
「反省!」は正しく我々の世代で流行ったフレーズでしたね。小学生ですから、その「フレーズ」が言いたくて言いたくて仕方なかったのでしょう。
「いいとも」がブレイクのきっかけだったんですねぇ。ああ、懐かし。
ネットの反応。
@sachiko_515
さる年にちなんで懐かしの反省猿https://t.co/QvzrCYpme8— 井戸まさとし(天下り禁止の維新) (@idomasa) 2016年1月24日
壁ドンなのか、懐かしの反省猿ポージングなのか・・・ @skdwm @smilesaki
— うむぎの吐息 (@umgi_t) 2015年3月3日
ゆとり世代は知らないかと思います( ´△`) 反省猿の2代前の次郎くんではいかがでしょうか(*´∀`)
— ネコトヌイ (@nekotonui) 2016年11月4日
@kinomiyu218
90年代初頭にブームとなった太郎次郎で、調教師(猿回し)の太郎さんがニホンザルの次郎に仕込んで演技させていたお笑い路線の一芸が「反省」です。
サルがやっていたから「反省猿」と呼ばれました。— たかちゃん@おやすみ中 (@taka_ur_luna) 2014年11月23日