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小学生時代「ノストラダムスの大予言」(五島勉)「1999年7の月 空から恐怖の大王が降ってくる アンゴルモアの大王を復活させるために その前後の期間 マルスは幸福の名のもとに 支配に乗り出すだろう」

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ノストラダムスの大予言
1973年11月25日に初版が発行されると、3ヶ月ほどで公称100万部を突破した。これは『朝日新聞』1974年3月2日朝刊の広告によるものだが、同広告ではこの本が戦後のミリオンセラーとしては15冊目であることも謳われている。出版ニュース社の調査では、1974年のノンフィクション部門ベストセラー1位、総合部門2位(1位は五木寛之訳『かもめのジョナサン』)となった。1998年8月時点で発行部数は209万部、450版となった[1]。

こうした売れ行きによって何冊もの続編が刊行された。第五冊目の『ノストラダムスの大予言 5』(1986年)で一応「完結編」と銘打たれたものの、その後もなし崩しに『ノストラダムスの大予言・最終解答編』(1998年)までシリーズは続き、全10冊のシリーズとなった。初巻の売れ行きには到底及ばなかったものの、シリーズ作品はいずれも売れ、ベストセラーランキングにもしばしば登場した

この本を見たことない人はいないんじゃないでしょうか?僕がよく行ってた文房具屋兼本屋では、ずっと平積みor複数並べで置いてありました。

僕らが小学生の頃は冷戦で核が落ちてくるなんて恐怖はありませんでしたが、「もしノストラダムスの予言が当たったら、あと何年しか生きられない」と想い続けて生きていましたよね?

こんなただのブーム&おっさんの解釈なんて知らなかったですもんね。

まあ、今思えばそういった現実離れした世界を楽しめた最後の事例なのかなとも思いますけどね。ネットが発達した今では、もはやこの手の話しは通用しないでしょうから。

ネットの反応。

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